お雛様用背板の制作

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そろそろ、お雛様用の背板の制作に入ります。

ガラスの屏風金箔仕立てお雛様に

たいてい、お雛様のうしろには、紙の屏風、ですが、
総金箔のガラスの背板を制作しています。
やはりガラス雛との相性がよく、
全体のまとまりとして、非常に透明感をかもしだしてくれます。
この金の背板は、作り方がダイナミックなので、
動画としても面白いので、次回の制作で撮影してみようと思います。
ガラスの雛人形は、劣化しないので、
時間がたって、すすけてきても、ぬるま湯&食器用洗剤で洗うと、
また新品と同じ輝きで、長く使え、重宝です。
ガラスにほどこした金箔は、高温で焼き付いているので
はがれおちてしまうことはありません。
背板にいたっては、透明のガラスと透明のガラスの間に
金箔をサンドイッチしているので、
決してはがれることはありません。
バックとなる壁の色が、赤っぽかったり、黒っぽかったりで、
その都度金箔がちらされた背景になり、
飾っていてたのしいお雛様となっています。

このガラスの屏風の詳細とご購入はこちらをクリック

金箔背板ガラス

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